blogで癒す -疲れた心の癒し方- | ヒトコワ新聞

blogで癒す -疲れた心の癒し方-

blogの意外な効用。


全国4500万人の人嫌いファンの皆様こんばんわ。
11月最後の週末、いかがお過ごしですか?
最近、ストレスフリーを堪能しているえむです。


ますは、えむの驚愕宣言。


今日は休みなので・・・


人嫌いを休業し、
今日は人好きになります!




・・・すいません。やっぱりできない。
人食わず嫌いの俺。(-_-;)



さて、今回は「blogでの癒し」について。


最近、すこぶる精神的に調子がいいんですよ。
ストレスフリーにという言葉に限りなく近いんでは
ないでしょうか。


気分的に「なにかが落ちたような気持ちよさ」という
感じです。そうですねぇ。たとえていうなら


男の人なら
スッキリヌケタ


女の人なら
ヒサビサのオツウジ


という感じですかね。


で、自分なりになんでこんなに気分がいいのか
考えてみました。


人は誰でも自分の存在や意見を、常に誰かに認めてもらいたい
という欲求があると思うんですよ。


確かに、親しい友人や、家族に愚痴を言っても一時的には
解消されるでしょう。でも「言葉」は自分の口から吐き出しても
目に見えず、すぐに消えてなくなるものなので
私自身は根本的な
ストレス解消にはなりませんでした。


しかし、最初のエントリー感じすぎもよくないわ。から
続き物の殺るか、殺られるか(かなり話が長くなるので続き物に
なってしまいました。ただいま3までいってます。)を
書いていくうちにだんだんとストレスが抜け落ちていくんですよ。


blogは書きなぐるうちに自分の中のストレスを世間に吐き出す効果と、
自分のblogを見直すことで過去の自分に慰めてもらうという
イヤシ効果があることに気がついたんです。


過去の自分は常に自分の味方ですからね。過去のエントリーを
見直すことで

「あぁ、こいつ大変な目にあってるな」
(自分のことなのに。)

「あぁ。俺だけじゃないんだな、こうやって考えてるの。」
(だからあんたの日記だって。)


と自分を慰められるわけです。

しかもblogは自筆ではないのでより客観的に見えて自尊心を
くすぐってくれます。(もちろん自作自演ですが。)


社会に常に自分を認めさせるのは難しい。だから
自分で自分を慰める。


それはまるで、


極上のオナニー
です。


そして今日も私の


淫らな姿


を皆様にお見せして自分自身を慰めている
ワケです。





・・・。
お見苦しい姿を。
ホントすいません。<(_ _)>






ん・・・?


blogがオナニーなら
コメントってどうなる?


しかも
トラックバックって
どうよ?


みなさん・・・。


blogの使い方って
こんなんであってます?
たぶん違うような・・・。(^_^;)