フォト・ストーリー３を使ってみた。

仕事柄、IT関係の情報を得るためにその周辺のメールマガジンを購読しているのですが、その中にゲイツさんのとこ（マイクロソフト）も入っているんですよ。

昨日きたメールによると「Photostory3が無料で使える」とあるので、早速ダウンロード・インストールして使ってみました。

このソフトはデジカメ画像を挿入していくだけで動きのあるアルバムが作れる、というもの。もちろんお気に入りの音楽をBGMとして流してもＯＫ！無料ならば結構すぐれものです。

早速、画像を適当に挿入してユーロビートをBGMにして流す・・・。

おぉ～！無料なら「かなりイイ！」もちろん、有料ソフトのほうがより効果的で面白いのですが、適当に入れた画像が自分の選んだBGMをバックにフェードアウトしたり、スライドしたりと、結構魅せてくれます。有料ソフトの「ライフ　ウィズ　フォトシネマ」は見たことがあって「すげぇ！」と感動しましたが、無料でここまでできれば、とりあえずの自己満足に浸れました。

これで、部活の生徒への置き土産ができたよ!(^^)!


※フォト・ストーリー3をインストールしたい方は下記を参考にしてください。

まず、システム要件は
「Intel Pentium 3 700 MHz または同等のプロセッサを搭載したパーソナル コンピュータまたはマルチメディア コンピュータ」となっています。OSはWindowsXP以降のもの。残念ながらちょっと古いPCではインストールすらできません。

あと、ダウンロード前にWindowsXPの正規ユーザーかどうかの認証もありました。私は正規ユーザーですがドキドキしましたよ。まるで、信号待ちで警察官にじっと見られているような心境・・・。結果、認証は一瞬で済み、ダウンロードできました。

さて、インストールというところで今度は「WindowsMediaPlayer10じゃないとだめだよん」という表示が・・・。

これもバージョンが古い方はWMP10に移行しておきます。
ちなみに作ったフォトストーリーで作った動画はWMP7.1以上のバージョンのプレーヤーと再生用のコーデックが必要になります。